託児サービスのご案内

 さまざまな新しい取り組みが行われる今回の図書館総合展ですが、そのひとつとして、託児サービスとの提携をご紹介させていただきます。
 総合展の会場となるパシフィコ横浜に隣接するホテル内に、「キッズスクウェア パンパシフィック横浜ベイホテル東急」という託児所があります。通常のご利用料金(お子様1名あたり)は以下のとおりです。

2時間 以後30分ごと
5,250円(税込) 1,365円(税込)

 今回、託児所を運営する株式会社アルファ・コーポレーション様のご協力により、お申し込み時に「図書館総合展に参加している」とお伝えくださいますと、上記の料金から20%割引となります。

 お申し込みとお問い合わせ先は以下のとおりです。

  • 株式会社アルファ・コーポレーション 東京本部 担当: 小滝様
    • フリーダイヤル 0120-086-720 (申し込みは前日の夕方4時までにお願いいたします)

 託児所の場所やサービスの詳細については、「キッズスクウェア パンパシフィック横浜ベイホテル東急」のホームページをごらんください。

 小さなお子様のいらっしゃる参加者の方々にとって、便利で安心なサービスとなっています。ぜひご利用ください。

出展者のみなさまからのメッセージ

 第12回図書館総合展の開催まで2週間となりました。総合展公式ブログではこれから開催までの間、出展者のみなさまから、出展に対する意気込みや見どころをはじめ、参加者のみなさまに向けたメッセージを紹介する予定です。ご期待ください。

図書館総合展のiPhone/iPadアプリケーションを公開しました

 図書館総合展iPhone/iPadアプリケーションを公開しました。iPhoneiPod touch, iPadをお持ちの方は、App Storeから無料で入手することができます

 出展者やフォーラムの一覧表示はもちろん、気になる出展者やフォーラム情報のブックマークや電子メール・TwitterFacebookへの投稿、会場内での出展者ブースの場所を示す地図など、図書館総合展への参加がより便利に、より楽しくなるアプリケーションです。ぜひご利用ください。

 このアプリケーションは、株式会社アトラスのご協力で提供されています。

図書館総合展プレ企画「ラボ図書環第1回ワークショップ+ツアー」

 図書館総合展プレ企画として、11月6日(土)・7日(日)に「ラボ図書環第1回ワークショップ+ツアー」を開催します。これは、図書館総合展の開催地である横浜市で活動している、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの主催による企画で、図書館総合展事務局の岡本真が携わっています。
 詳細は横浜コミュニティデザイン・ラボのホームページ、ならびに岡本のブログをごらんください。

11月26日(金)のフォーラム一覧表

会場 10:30〜12:00 13:00〜14:30 15:30〜17:00
第1会場 Ex Libris Update 〜ユーザグループミーティング〜 書店と図書館 〜書店も図書館も元気です!〜(仮) 新しいOvidSPの特長と機能 −海外ユーザーを事例に−
第2会場 MLA(博物館・図書館・文書館)のデジタルアーカイブ連携−世界、そして日本 公共図書館はどこまで、変えられる? 日本の「知」 大学の「知」(仮) −知の生まれる時 教育の現場から−
第3会場 欧米日の電子ジャーナル・コンソーシアムの10年と今後(仮題) (引き続き前の時間のフォーラム) (引き続き前の時間のフォーラム)
第4会場 「名寄せ」の最先端 国内と海外の最新動向 −NII研究者リゾルバーとORCIDプロジェクト 学認(GakuNin)のすゝめ −シボレス認証で変わる学術情報アクセス- 第2回CiNii ウェブAPIコンテスト 優秀作品発表会
第5会場 正施設での読書支援を考える 新しい医学・健康情報の形 −「医薬品情報学」と「健康と病いの語り」− もう一度考えたい ことばの力
第6会場 学習指導要領の趣旨を生かした学校図書館の活用(仮題) (引き続き前の時間のフォーラム) (引き続き前の時間のフォーラム)
第7会場 公共図書館から見たICタグ導入と課題 〜事例をふまえて〜 図書館における個人情報保護 「図書館システムにおけるSaaSの利活用と読書推進活動事例」
第8会場 図書館をデザインする−情報デザインと主題プロデュースの手法 (引き続き前の時間のフォーラム) インパクトファクター・アップデート&エビデンスデータを活用した大学の研究戦略と図書館員(仮題)
第9会場 電子ブックの利用動向と数量的観察(仮) Library of the Year 2010 最終選考会 首都・東京の図書館再生計画 −23区の図書館を考える−

11月25日(木)のフォーラム一覧表

会場 10:30〜12:00 13:00〜14:30 15:30〜17:00
第1会場 「自分の機関を知る」 「面白冒険小説と僕の人生」 大学図書館マネジメント −ネットワーク時代のミッション、戦略、事業計画-
第2会場 MLA(博物館・図書館・文書館)のデジタルアーカイブ連携−世界、そして日本 どこまでできる!?ディスカバリーサービスの実力と「Summon」 RefWorks2.0 全てが新しく! 「学習・研究支援ツールRefWorksと新プラットフォーム」
第3会場 知ってトクする「判例」エッセンス 重要文化財等の古典籍撮影と画像検索システム」 シンポジウム 「改造社とその時代−『慶應義塾図書館所蔵 改造社出版関係資料』を手がかりに」
第4会場 DRF全国ワークショップ:DRF7 〜これから我々がめざすものは何か (引き続き前の時間のフォーラム) (引き続き前の時間のフォーラム)
第5会場 地域住民に必要と認知される図書館になるために 〜館種を超えた図書館ネットワークの構築と鳥取県立図書館の取組み〜 「RFIDによる新たな図書館マネージメントの可能性」〜CELL FORMを活用した棚管理システム〜 「図書館の“生き残り”戦略〜どう変わってきたか、どう変えるのか〜」
第6会場 ICタグシステム × 空間デザイン 〜本との出会いを創出する新しい図書館〜 自動化は図書館サービスに何をもたらすか 再び考える。 ICタグシステムをどのように導入すればいいか
第7会場 『知っておきたい!見逃せない!図書館向けデータベースサービス新規コンテンツ・新機能の紹介』 総社市小中学校図書館と公共図書館連携による人のつながり 〜読書の広がりを求めて〜 図書館システムの変容と日本のOPACの未来: 慶應義塾図書館のシステム変更から探る
第8会場 賞金総額100万円! L-1グランプリ2010−若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門 (引き続き前の時間のフォーラム) (引き続き前の時間のフォーラム)
第9会場 公共図書館はどこまで、変えられる? −利用者側からのアプローチ−(仮) デジタルコンテンツがもたらす、さらなる知の「創造」の場としての図書館 〜CHIグループ・DNP 実践的取り組みのご紹介 (引き続き前の時間のフォーラム)