とっても親切なパシフィコ横浜へのアクセス方法

事務局の岡本です。

さて、初めて図書館総合展に来るという方や、横浜が会場になってから来るのは初めてという方もいらっしゃるでしょう。そんな方に、とっても親切なパシフィコ横浜へのアクセス方法を届けましょう。

なお、取材時間の関係上、みなとみらい線みなとみらい駅からのみとなっています。ごめんなさい。

まず、電車を降りたら、ホーム中央の階段/エレベーターで改札階に上がり、

改札口を出ます。ここで右に行ってはいけません。進路を左にとりましょう。

クイーンズスクエア横浜連絡口が正しい方向です。右に進むと横浜美術館の方に出ます。そちらからもパシフィコ横浜に行けなくはないですが、初めての方にはちょっとわかりづらいです。

さて、少し進むと右手に大手書店BOOK 1st.の店舗が見えてきます。

もちろん、図書館総合展に来る方であれば、ここで書棚をのぞいて行くのもアリですね。ここで左手に進むと、コインロッカーがあります。重い荷物がある場合は役に立つかもしれません。

荷物をロッカーに預ける必要がなければ、

この「Queen's Square YOKOHAMA」という電光掲示板を目印に、そのすぐ先にあるとても長いエスカレーターに乗りましょう。

とても長いエレベーターなので駆け上がってはいけません。万一、ここでこけたら図書館総合展どころではなくなります。きちんとベルトにつかみましょう。

ベルトをつかんでも油断大敵です。このエスカレーターの左右上下にはトラップがいっぱいです。

こんな謎な石碑?とか、

こんな謎な風船?とか、に惑わされず、そして、迂闊にも下をのぞきこもうものなら、

みなとみらい線のホームまで見えてしまうので、高所恐怖症の方は特に注意が必要です。
エスカレーターを上りきると、

このように道が二手に分かれます。朝ご飯がまだで思考停止な方は、ここで一休みして、左手にある横浜が誇るパン屋さん「ポンパドウル」でイートインでもテイクアウトでもご自由に。

さて、さらにエスカレーターに乗ってもいいのですが、独断と偏見でここはそこで左折がおススメです。すぐに右手にサンクスが見えてきます。パシフィコ横浜にもコンビニはありますが、激込みが容易に想定できるので、ペットボトル等はここで調達すべし。

ずんずん進んでいくと、カフェドクリエがあります。

ここは店内がかなり広い上に完全禁煙。意外に穴場なので、お昼を食いっぱぐれそうなときの緊急避難所として覚えておきましょう。

ここでUターンすると、右手に階段があります(別に直進しても階段もあるし、エレベーターもある)。階段を上りきると、この季節らしく

点灯前のクリスマスツリーがあなたを出迎えてくれるでしょう。ちなみに点灯式は……

11月13日(金)の18時から。先日開かれたランドマークタワーのツリー点灯式では、平原綾香さんが熱唱したらしいですが、こっちは誰が来るんでしょうね? ともあれ、12日(木)の最終日まで図書館総合展にいるぜ!というあなた、もう一泊して、さらに夕方まで横浜でねばって、幸せなクリスマスを祈りましょう。

さあ、もうすぐです。ツリーを背にじゃんじゃん前に進みます。

ドアを抜けると、そこは、アコガレの

パシフィコ横浜だった、みたいな。

念のためですが、パシフィコ横浜はでかいですよ。よく写真で見かけるような上記の建物は残念ながら今回の目的地ではありません(大部分の人には)。目指すべきは左手に見えるココ!

右手に見える観覧車なぞに誘惑されてはいけません(時計に注目)。

さらに一歩前へ!

このゲートをくぐれば、左手に「展示ホール」が間近に見えてきます。

前へ前へ。「展示ホール」の直前にある右手への道を進むと、お弁当ランチにおススメな臨港パークにつづく道がありますが、ここでは関係ありません。

誘惑を断ち切った先には「展示ホール」のドアがあなたを待っています。

しかも、インフルエンザ対策もばっちりさ。

入口を入ると、国際的な?ビジネスセンターらしい趣きの風景が出迎えてくれます。

資料切れに備えて、コピー機の位置を覚えたら、その隣にあるインフォメーションのコーナーで、お役目を果たした後の横浜観光に備えて、各種チラシをもらっておきましょう。

そして、なぜかまた急こう配なエスカレーターを降りていけば、

そこは「展示ホール」の「B」。

そう、そこがあなたの目指すべき図書館総合展の会場です!

それでは、良い一日を♪